ソフトバンク初の下克上に王手! 柳田弾などでCS得点新記録、西武は崖っぷち

1回2死一塁、左越えに先制2ランを放つ柳田
1回2死一塁、左越えに先制2ランを放つ柳田
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1回、先制2ランを放ちベンチ前でポーズを決める柳田
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 ◆パ・リーグCSファイナルステージ:第4戦 西武2-8ソフトバンク(20日・メットライフドーム)

 リーグ2位からの日本シリーズ進出を目指すソフトバンクが、4番柳田のポストシーズン3年ぶりとなるアーチなどで2連勝。リーグ優勝した西武のアドバンテージ1勝を含め、通算3勝2敗とし、2年連続の日本シリーズ進出に王手をかけた。

 ソフトバンクは初回に先制。柳田が西武先発の今井から左越え2ランを放った。続くデスパイネの空振りしたバットで、捕手・森が負傷交代する一幕もあった。

 2回にも甲斐が左中間へ2ラン。この時点でファイナルステージでの総得点は34となり、2008年パ・リーグCS第2ステージで西武が5試合で挙げた32得点のプレーオフ・CS記録を、4試合で更新した。

 西武は3回、このCS初スタメンの木村が左中間へ2ランを放って反撃。木村は直後の4回の守備でも甲斐の右越えの当たりを好捕し、ソフトバンクの追加点を阻んだ。

 両軍とも先発を5回未満で交代させ、早めの継投に移った。西武は6回にソフトバンクの2番手・武田を無死一、二塁と攻めたが、栗山、中村と、森に代わって捕手に入っていた岡田が倒れた。

 逆にソフトバンクは7回、西武の救援陣を攻め、デスパイネの適時内野安打、内川の2点左前打などで一挙4得点。リードを6点に広げると、石川-加治屋-森とつないで逃げ切った。

 CSが始まった07年以降、ソフトバンクは日本シリーズに4度出場しているものの、4度ともリーグ優勝してのCSだった。2、3位で進出したCSは4度とも敗退している。CS導入12年目で球団初となる「下克上」へ、あと1勝とした。

=2018/10/20 西日本スポーツ=

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