頂上決戦は69回目で初のカードに ソフトB-広島“山陽新幹線シリーズ”

今年7月の球宴前夜祭で握手を交わす全セの広島・緒方監督(右)と全パのソフトバンク・工藤監督
今年7月の球宴前夜祭で握手を交わす全セの広島・緒方監督(右)と全パのソフトバンク・工藤監督
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 ◆パ・リーグCSファイナルステージ:第5戦 西武5-6ソフトバンク(21日・メットライフドーム)

 レギュラーシーズン2位のソフトバンクが10年ぶりにリーグ優勝した西武を4勝2敗(西武のアドバンテージ1勝を含む)で下し、球団史上初めてシーズン2位以下からCSを突破した。2年連続で出場する日本シリーズは27日に開幕し、セ・リーグ3連覇で2年ぶりにCSを突破した広島と対戦する。

 2リーグ分立の1950年に始まった日本シリーズは今年が69回目で、ソフトバンクの出場は歴代3位の18度目(南海、ダイエー含む)となる。過去の対戦チームは巨人10度、阪神3度、中日2度、ヤクルト、DeNAがそれぞれ1度。前身球団も含めセ・リーグの6球団で唯一、広島とのカードだけが実現していなかった。広島は2年ぶり8度目の日本シリーズ出場。両リーグでCSが導入された07年以降、2年続けて日本シリーズが優勝チーム同士のカードとならなかったのは初めてとなる。

 博多と広島は山陽新幹線で約1時間。ファンにとっても行き来しやすい距離での激突で、ソフトバンクが日本一なら2年連続9度目、広島なら34年ぶり4度目となる。昨年まで5年連続でパ・リーグ球団が制している頂上決戦、果たして今年は?

〈日本シリーズ出場回数上位〉
(1)巨人 34回
(2)西武 21回
(3)ソフトバンク 18回
(4)オリックス 12回
(5)中日 10回
(6)広島 8回
(前身球団を含む回数)

=2018/10/21 西日本スポーツ=

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