王会長が熱血指導 2軍戦も未経験、SB育成ハーフの巨漢大砲

王会長から直接指導を受ける砂川リチャード(右)
王会長から直接指導を受ける砂川リチャード(右)
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 ソフトバンク王貞治球団会長(78)が9日、宮崎春季キャンプで、育成の大砲候補に熱血指導を施した。

 A組(1軍)の球場に隣接するB組の球場へ足を運び、フリー打撃を観察。育成2年目の砂川リチャード内野手(19)が逆風の中、3本の柵越えを披露すると、打撃ケージ越しに声を掛けた。打撃練習後には身ぶり手ぶりを交えて指導した。

 沖縄尚学高から育成ドラフト3位で入団した砂川はまだ2軍でも出場がなく、1年目の昨季は3軍で打率1割5分9厘、1本塁打。それでも身長188センチ、体重約110キロの恵まれた体格で、強打のサードと期待されている。

 父が米国人のハーフで、兄ジョーイ・オブライエン(21)は昨年のMLBドラフトでマリナーズから6巡目(全体148巡目)指名された投手だ。

 砂川は「お話ししたのも初めてです。これまではあいさつぐらい」とド緊張。それでも「アドバイスしていただいたことを意識したら、飛距離は同じでもミート力が上がった気がします。期待して声を掛けていただいたと思うので、応えたい気持ちが強いです」と鼻息を荒くしていた。

=2019/02/09 西日本スポーツ=

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