元ソフトB摂津氏、引退セレモニーで痛恨「忘れてた」

【オープン戦・ソフトバンク‐阪神】引退セレモニーで投げる摂津氏
【オープン戦・ソフトバンク‐阪神】引退セレモニーで投げる摂津氏
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 ◆オープン戦 ソフトバンク-阪神(2日・ヤフオクドーム)

 昨季限りで現役引退した元ソフトバンクの摂津正氏(35)の引退セレモニーが2日、ソフトバンク-阪神のオープン戦の試合前に行われた。

 リニューアルされたヤフオクドームはこの日がファンへのお披露目。大型ビジョンに入団からの足跡を振り返る映像が流れ、秋山幸二前監督や、元ソフトバンク投手の馬原孝浩氏らがコメント。その後、摂津氏が背番号50のユニホーム姿で登場し、マイクに向かった。

 チームは球団の福岡移転30周年を記念した「WE=KYUSHU」ユニホームを着用していたが、摂津氏は当然ながら通常のホームユニホーム。「小さい頃から夢見たプロ野球の世界で10年間プレーできた」
と周囲やファンへの感謝を述べ「またホークスに呼んでもらえるよう頑張りたい」と将来的な指導者の目標も語った。

 セレモニアルピッチでは高谷を相手に、右打者の外角低めのコースに収めた。「(本拠地のマウンドは)今日が最後なんだなと思うと寂しい。届くか不安だった。肩が痛い。あれで全力。今日やっと引退を決意できた」と苦笑した。

 報道陣に囲まれてセレモニーを振り返る途中に「あっ忘れてた!!」と絶句。昨季試合でも使用していたグラブを、ファンサービスでスタンドへ投げ込むつもりが、スピーチの緊張のあまり忘れてしまったと言う。

 取材の合間にはサファテや森、リハビリ中の和田や岩崎らも駆けつけ記念撮影。阪神の藤浪、元同僚の飯田とも写真に収まっていた。

=2019/03/02 西日本スポーツ=

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