ソフトバンク上林 先制V打直前に甲斐から狙い球の助言

4回2死満塁、右前に先制の2点打を放つ上林
4回2死満塁、右前に先制の2点打を放つ上林
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 ◆ソフトバンク5-2日本ハム(11日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンク上林誠知外野手(23)の先制打がそのまま決勝打となった。

 「7番・右翼」でスタメン出場し、4回2死二、三塁で日本ハム加藤から2点右前打。甲斐、釜元も適時打で続き、この回打者9人で一挙5得点を挙げる猛攻となった。

 初球チェンジアップをファウルした際に折れたバットを交換。仕切り直しの2球目を仕留めた。開幕2連勝の武田と上がったお立ち台で、その際のエピソードを披露した。

 「あの後(甲斐)拓也さんと…あ、ネクスト(バッターズサークル)にいたのが拓也さんだったんで。拓也さんと話して『次、たぶんスライダーだよ』って言ってたので、スライダー待ってたんですけど」

 捕手らしい読みを持ち上げる話かと思わせて「違う球だったんですけど(打ったのはフォーク)。まあ反応で打てて良かったです」と続け、笑わせた。

 それまで打率2割未満。5番に入った前日10日は5打数無安打3三振だった。「開幕してからほんとに何もできてなかったんで。いい場面で打てて良かったです」。続く6回先頭でも右前打を放ち、9試合ぶりのマルチ安打とした。

=2019/04/11 西日本スポーツ=

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