【大会展望】優勝候補筆頭は創成館

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 昨秋王者の創成館(長崎)が優勝候補の筆頭だ。選抜大会で九州勢最高の8強入り。川原、酒井、伊藤、七俵ら投手陣が力を発揮し、打っては1番峯が打率4割6分2厘をマークした。中軸の松山、深見も力強い。手堅い守りに、小技もできる試合巧者ぶりが目立つ。

 ともに昨夏の甲子園大会を経験した明豊(大分)と聖心ウルスラ学園(宮崎)が1回戦でいきなり激突するため、勝ち上がった方は勢いに乗りそう。8強入りした明豊は左の好打者、3番浜田らその時のメンバーが主力に座る。聖心ウルスラ学園は1回戦で11三振を奪ったエース戸郷で対抗する。

 昨秋の九州大会準優勝の富島はエース黒木将を、2番中川が軸となる打線が援護できるか。強打が自慢の延岡学園(宮崎)は上野ら投手陣の踏ん張りが鍵となる。東筑は主戦の石田の投球術と、2年の和久田、藤原の成長で厚みが増した打線が注目される。未来沖縄は県大会で沖縄尚学、興南と強豪を接戦の末に破って初出場を手にしており、不気味な存在だ。

=2018/04/20付 西日本スポーツ=

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