コメータ初タイトル Jpn3クイーン賞 【船橋】

 「第63回クイーン賞」(Jpn3、ダート1800メートル)は6日、船橋競馬の11Rで行われ、JRAの1番人気プリンシアコメータが優勝。発馬後にハナを奪うと最終コーナーでは鞍上の仕掛けに反応して決着をつけた。勝ち時計は1分51秒8。3馬身差の2着に2番人気アンジュデジール、さらに5馬身差の3着は4番人気ラインハートが入った。

 終わってみればその強さばかりが際立った。前走のJBCレディスクラシックで、勝ったララベルと歴史に残る追い比べを展開したプリンシアコメータが、初の船橋でポテンシャルの高さを存分に発揮。一気の押し切り策で初タイトル獲得に成功した。

 「返し馬から落ち着いていたし、自分のペースで逃げられました。体がどっしりしてパワーアップしたし、まだまだ強くなる馬ですよ」と岩田康。「前走が悔しい競馬でしたが、自信を持って挑みました。今は課題はないです」と矢野英師も上機嫌で言葉を並べ立てた。次走は来年1月31日に川崎競馬で行われる川崎記念(Jpn1、ダート2100メートル)を予定するプリンシアコメータ。今年の走り納めは来年への足がかりとなった。次はステップする番だ。

=2017/12/07付 西日本スポーツ=

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