菜七子4着「残念です」 佐賀競馬

佐賀競馬のたんぽぽ賞で4着に終わった藤田菜七子
佐賀競馬のたんぽぽ賞で4着に終わった藤田菜七子
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 佐賀競馬の九州産3歳馬で争う第23回JRA交流・たんぽぽ賞(1400メートル)は19日、同競馬の第10Rで12頭が出走し、1番人気の支持を集めたJRAのエリーバラード(鮫島克也騎乗)が1分29秒1で競り勝った。2着には1馬身差でダンツブライト、さらに1馬身半差の3着にはウマカモンが入った。藤田菜七子騎乗のカシノウィングは4着に終わった。

 2番人気のダンツブライトが先手を奪って逃げ、直後をエリーバラードが徹底マークする展開。最終4コーナーで先頭に立ったエリーバラードが粘るダンツブライトを振り切って重賞初Vを決めた。

 たんぽぽ賞でカシノウィングに騎乗した藤田菜七子(21)は直線で突き放されて4着だった。ステップ競走のミヤマキリシマ特別に続いて同馬の騎乗。その前走は鮮やかに逃げ切ったが「今回はポンとスタートが切れずに最後まで粘ってくれたけど、残念です」とレースを振り返った。

 たんぽぽ賞1レースの売り上げは約1億円に達し、前年の約5870万円を大きく上回った。パドックには満員の観客が押し寄せ、フェブラリーSでJRAの女性騎手で初めてのG1騎乗を果たした“菜七子人気”を裏付けた。

 フェブラリーSで5着に追い込んだコパノキッキングとはJpn3東京スプリント(4月10日、大井1200メートル)で再びコンビを組むことが決定。「続けて乗せてもらって次こそ勝ちたいですね。短い距離に実績があり、力のある馬と分かっていますから」と前を向いた。

=2019/02/20付 西日本スポーツ=

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