神村ナイン「いい緊張感」

西日本新聞

開会式リハーサル後、練習に汗を流す神村学園ナイン 拡大

開会式リハーサル後、練習に汗を流す神村学園ナイン

 21日に開幕する第87回選抜高校野球大会の開会式リハーサルが20日、兵庫県西宮市の甲子園球場であった。2年連続5回目の出場となる神村学園(鹿児島県いちき串木野市)ナインは、入場行進で元気よく腕を振るなど、はつらつとした動きを見せた。

 リハーサルは午前10時から始まり、神村学園は出場全32校のうち4番目に登場。木戸恵二右翼手(3年)は終了後「いよいよ大会が始まると実感した。いい緊張感が出てきた」と気持ちを高めていた。

 午後からは西宮市の野球場に移動して2時間、守備と打撃練習をした。小田大介監督が「気を抜くな」などと鼓舞する中、選手たちは一球一球に集中していた。

 初戦は23日で、相手は好投手を擁する仙台育英(宮城)。主将の児玉和也三塁手(3年)は「チームの調子は上がっている。力を出し切れば、勝てる」と意気込み、4番を務めると予想される山本卓弥中堅手(同)は「打撃でチームを引っ張りたい」と話していた。

=2015/03/21付 西日本新聞朝刊=