東浜 ようやく合格点 7回1失点 5四球は反省

西日本スポーツ

7回を1失点にまとめた東浜 拡大

7回を1失点にまとめた東浜

 やっと桜咲く-。東浜巨投手(24)が26日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(神戸第二)に先発し、7回を被安打2、1失点にまとめた。開幕ローテに向けた「追試」でようやく合格。先発が予想される4月2日のオリックス戦(ヤフオクドーム)に向け、調整を進めていく。

 しっかりとローテを確定させた上で、手応えと課題を手にした。前回登板した20日のウエスタン・広島戦(雁の巣)で解禁したフォークボールが、この日はさえた。「フォークを低めにコントロールできた。空振りも取れた」。2回以降は無安打に抑えている。この新たな武器は、今オープン戦期間中に佐藤投手コーチから授かった。この日4奪三振のうち、半分で最後にフォークを空振りさせている。充実の104球に「(今年)一番良かった」とうなずいた。

 気になるのがこの日の5四球。初回には四球絡みでピンチを招き、竹原に先制の中前適時打を許している。「四球が多い。そこは防げるところ」と反省は忘れていない。ただ、不安以上に自信を持って開幕を迎えられる。飛躍の3年目がやってきた。 (林 原弘)

=2015/03/27付 西日本スポーツ=

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