松坂キャッチボール再開 「確実に良くなっている」

西日本スポーツ

西戸崎合宿所でキャッチボールをした松坂 拡大

西戸崎合宿所でキャッチボールをした松坂

 右肩筋疲労のためノースロー調整を続けていた松坂大輔投手(34)が21日、西戸崎合宿所でキャッチボールを行った。室内で約25分間。最長40メートルまで伸ばし、強めの投球も行った。「先週から投げ始めているけど、感触はいい」と明るい表情を見せた。

 松坂は開幕前にインフルエンザで離脱。その後、筋疲労が発覚し、投球を控えていた。福岡県外の医療施設に足を運ぶなどして、回復に努めてきた。「肩の緩みはあったけど、誰に診てもらっても『ルーズ(ショルダー)じゃない』と言われた。安心というか、確実に良くなっている」と説明した。

 ボールを投げ始めたのは先週からで、状態は上向きだという。「ノースローの期間が長かったので、休んでいた分は(回復まで)かかる。遠投をしたいけど、急に距離を伸ばしたりしないように、セーブしながら徐々にですね」と話し、今後は少しずつ投球の距離を伸ばしていく方針だ。

 ようやくキャッチボール再開にこぎ着けたとはいえ、実戦復帰の時期は未定。「できるだけ早くとは思っているが、(工藤)監督にも『いつまでというのは設けずにやってほしい』と言われている。一日一日、確実に進みたい」と力強く語った。 (小畑大悟)

=2015/04/22付 西日本スポーツ=

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