高田 2戦連続マルチ 初の「2番遊撃」先発で存在感

西日本スポーツ

 大売り出し中のジャパこと高田が、快音を奏でた。初めて「2番遊撃」で先発出場。マルチ安打をマークし、存在感を示した。「クリーンアップにつなげるようにチャンスメークを意識していた」。務めを果たし、ホッとした表情を浮かべた。

 まずは初回1死。牧田の内角直球に詰まらせながら、三遊間に転がして内野安打を放った。「逆方向に打とうと思っていた」と狙い通りの一打。後続の内川と松田のタイムリーへとつなげた。さらに、3回にも先頭で左前打。自身初の3安打をマークした22日の楽天戦の第2打席から、5打席連続安打を記録した。バットのグリップから指3本分、短く持つことでコンパクトなスイングを心がけているという。

 牧田に対し、今宮の相性が良くないということで先発起用され、結果を残した。工藤監督も「チャンスもつくっているし、良かった」とたたえた。対右投手の新たなオプションにもなりそう。「1試合結果が出ただけ。これを継続していかないと」。2試合連続マルチ安打にも浮かれた様子はなかった。 (小畑大悟)

=2015/04/25付 西日本スポーツ=

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