大隣 3被弾5年ぶり屈辱 6回3失点4戦勝ちなし

西日本スポーツ

 大隣がまた白星をつかめなかった。2010年9月19日の西武戦以来、5年ぶりの1試合3被弾を許した。「徐々によくなっているが、自分のペースで投げられていない」。6回を被安打6の3失点の投球に悔しさをにじませた。

 初回に梶谷に先制ソロを許すと、2回にバルディリス、4回には元ホークスの井手に本塁打を許した。「甘く入ったボールを打たれている」。登板の間の調整に遠投を取り入れ、試合前のブルペンの球数を増やすなどの工夫も、結果に結びつかなかった。

 5月4日のロッテ戦で4勝目を挙げて以降、4試合連続で白星がない。「自分で勝利をつかんで、チームに流れをつくっていかないと」。先発ローテの軸としての自覚をにじませた左腕は、次回こそ巻き返しの1勝をつかみとる覚悟を示した。 (松田達也)

=2015/06/03付 西日本スポーツ=

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