先行逃げ切り マッチが導く

西日本スポーツ

練習前に笑顔を見せる松田 拡大

練習前に笑顔を見せる松田

 ■「一気にいきたい」
 
 クリーンアップだけじゃない! 選手会長の松田宣浩内野手(32)が、リーグ戦再開を前に気合を入れ直した。「12球団最強の6番打者」はここまでリーグ3位の17本塁打をマーク。ここ一番の勝負強さでも強力打線をけん引している。

 「交流戦でトップ(勝率1位)を取れたということもあるけど、今のチームの雰囲気は最高にいい。この勢いで(上位の)日本ハム、西武と順に当たれるのは、流れがいい証拠じゃないですか。しっかり勝って、一気にいきたいですね」

 ■6回までに決める

 19日からは日本ハムと首位攻防3連戦。ここで首位に返り咲き、次の敵地3連戦で3位西武をたたく。球宴まで残り20試合。2011年以来、4年ぶりの「首位ターン」を見据え、ここではずみをつけたいところだ。

 そのための“秘策”として、松田は「先行逃げ切り」の重要性を説いた。「終盤に勝ちパターンの投手を攻略するのは容易ではない。理想は6回までに試合を決めること」。日本ハムの増井、西武の高橋朋らリーグを代表するクローザーに登板させない算段だ。明確に狙いを定めた松田のバットが、チームを首位浮上へと導く。

=2015/06/19付 西日本スポーツ=

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