大隣 長期離脱も 「左肘関節の炎症」と診断

西日本スポーツ

ウオーミングアップする大隣 拡大

ウオーミングアップする大隣

 28日の楽天戦を登板回避することになった大隣憲司投手(30)の復帰が、後半戦にずれ込む可能性が出てきた。田中トレーナー統括は24日、18日の2軍戦での調整登板で左肘に違和感を抱き、その後の2度の検査で左肘関節の炎症と診断されたことを明らかにした。

 この日、西戸崎合宿所のリハビリ組に合流した大隣は、左肘の状態について「可動域が広がらない。(復帰まで)どれくらい時間がかかるか分からない」と話した。この日はランニングや下半身主体のトレーニングで約3時間汗を流した。

 既に今週はノースローで調整することも決まっており、田中統括は「無理はさせられない。(左肘の)炎症が治まるのを待ちたい」と説明。報告を受けた工藤監督も「まずは治さないと。7月はローテ的にもきついわけではない」と完治を最優先させる考えだ。

 開幕からフル稼働した今季はチームトップの防御率2・54をマーク。今後の精密検査の結果にもよるが、長期離脱となればチームにとって大きな痛手となる。工藤監督は「(復帰の)めどは決まっていない。いい状態になればしっかり投げてもらう」と強調した。

=2015/06/25付 西日本スポーツ=

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