66チームが胸張り行進 鹿児島大会開会式

西日本新聞

 第97回全国高校野球選手権鹿児島大会の開会式が4日、鹿児島市の県立鴨池球場で開かれた。雨が降りしきる中、参加した70校66チームが力強く行進した。

 開会式で、選手たちは春の選抜大会に出場した神村学園から行進開始。吹奏楽の伴走に合わせて両腕を大きく振り、ぬかるんだグラウンドをしっかりと踏みしめた。

 大口の図師悠人主将(3年)が選手宣誓。5月に発生した口永良部(くちのえらぶ)島(屋久島町)の噴火災害に触れ、「多くの方々に元気を与えられるように、最後まであきらめずに全力プレーを誓います」としっかりとした口調で決意を述べ、スタンドからは大きな拍手が送られた。

 大会は80校76チームで争われる。この日予定されていた志学館-加世田と鹿児島玉龍-武岡台の2試合は雨のため5日に順延となった。

 

=2015/07/05付 西日本新聞朝刊=

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