引き分け再試合は菊池が甲佐破る 専大玉名はサヨナラ勝ち

西日本新聞

 6年ぶりの引き分け再試合は、22イニングで決着-。第97回全国高校野球選手権熊本大会(県高野連など主催)は7日、藤崎台県営野球場(熊本市)と県営八代野球場(八代市)で1回戦計6試合があり、再試合となった甲佐-菊池は、菊池が後半に大量得点で突き放し、七回コールド勝ちした。

 延長十五回引き分け再試合は、第91回大会(2009年)の電波高専-水俣工以来で、試合後にスタンドからは、2日間にわたって熱戦を展開した両チームに大きな拍手が送られた。

 第4シードの東海大熊本星翔は投打で菊池農を圧倒、今大会最多の20点を挙げた。翔陽は13安打の猛攻、千原台も11点を挙げて、それぞれ快勝した。ルーテル学院も2回戦にコマを進め、4年ぶりの優勝を目指す専大玉名は劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

 

=2015/07/08付 西日本新聞朝刊=