地方の映像判定 工藤監督が提案 12球団監督会議

西日本スポーツ

東京都内のホテルで行われたプロ野球12球団監督会議 拡大

東京都内のホテルで行われたプロ野球12球団監督会議

 プロ野球の12球団監督会議が17日、東京都内で9年ぶりに行われた。福岡ソフトバンクの工藤公康監督(52)は地方球場でのビデオ判定導入などを提案。6月23日の西武戦(県営大宮)で、李大浩の左翼ポール際への大飛球がスタンドに入ったように見えたが、ファウルと判定されたことがあった。工藤監督は「李大浩の件もあったので最後の方に言わせていただいた」と12球団とNPBに意見を投げかけた。

 ビデオ判定の実施は主に12球団の本拠地に限られており、6月23日は工藤監督が審判団に抗議したが機材がないとの理由で実施されなかった。工藤監督は「地方球場の場合は(右翼、左翼に)線審をつけるというのもある。(機材がなくても)テレビ映像だったりもあるし、アメリカ(大リーグ)のチャレンジとかを参考にするのもある」との私案を示した。

 また、7月11日のロッテ戦(QVCマリン)で涌井が松田に投じた初球が死球と認められず抗議した件も引き合いに「仮に抗議がない場合でも、微妙な判定のときは審判4人で話し合って判定してくれれば、もっとお互いの信頼関係も強くなると思う」と意見した。

=2015/07/18付 西日本スポーツ=

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