【18日】「打倒熊工」で本塁打 多良木・岩本

西日本新聞

左翼席に逆転本塁打を放ち、ガッツポーズする多良木の7番岩本 拡大

左翼席に逆転本塁打を放ち、ガッツポーズする多良木の7番岩本

 多良木は、熊本工と同点で迎えた九回表1死、7番の岩本浩朗選手(2年)が、左翼席に逆転ソロ本塁打を放ち、大型バスで応援に駆け付けた在校生約80人や町民を沸かせた。

 ガッツポーズでホームベースを踏んだ岩本選手=写真=は「打った瞬間、ボールが手に吸い付くような感覚があった。勝ちたいという気持ちだけで打った」。春の熊本大会では熊本工にコールド負けを喫し、「打倒熊工」で練習を積んできた。それだけに、応援団の1年赤池雅貴さん(15)は「信じていた」と喜びを爆発させた。

 県教育委員会の計画で、多良木は2019年3月の閉校が決まっているが、粟谷雅之校長は「(閉校に対しては)選手たち自体は感じていない。準々決勝も思い切りプレーしてほしい」とエールを送った。

=2015/07/19付 西日本新聞朝刊=

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