鎮西、文徳に千羽鶴託す 

西日本新聞

試合終了後、鎮西の山下篤郎主将(左)から文徳の志賀史崇主将に千羽鶴が託された 拡大

試合終了後、鎮西の山下篤郎主将(左)から文徳の志賀史崇主将に千羽鶴が託された

 投打ともにチームを引っ張ってきた鎮西のエース山下篤郎主将(3年)は、昨春の甲子園をインフルエンザで欠場した。応援団長の3年加藤拓真さん(17)は「ベンチにも入れなかった篤郎を甲子園に行かせたい、との思いで応援してきました」。山下主将は準決勝も先発した。試合には敗れたものの「人間として大きく成長できた3年間、全然悔いは残っていません」。山下主将は試合後、これまで対戦したチームから受け取ってきた千羽鶴を、文徳の志賀史崇主将に託し「他のチームの分まで、決勝は楽しんでプレーしてほしい」。志賀選手と固い握手を交わした。

=2015/07/24付 西日本新聞朝刊=

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