真夏の鹿実 復活V 鹿児島城西 猛追あと一歩

西日本新聞

5年ぶり18回目となる夏の甲子園出場を決め、マウンド近くに駆け寄って喜ぶ鹿児島実ナイン 拡大

5年ぶり18回目となる夏の甲子園出場を決め、マウンド近くに駆け寄って喜ぶ鹿児島実ナイン

 第97回全国高校野球選手権鹿児島大会は25日、鹿児島市の県立鴨池球場で決勝があり、鹿児島実業が鹿児島城西を7-5で破り、5年ぶり18回目の甲子園出場を決めた。鹿児島実は樟南と並ぶ県勢最多の出場となる。全国大会は8月6日開幕する。

 鹿児島実は二回裏、相手失策と四死球でつくった2死満塁から、1番有村健太選手(3年)が右中間を破る三塁打を放ち、3点を先制。六、七回は相手継投につけ込み好機をつくり、着実に加点した。エース右腕橋本拓実投手(同)は11安打を浴びながら要所を締め、完投した。

 鹿児島城西は4点を追う九回表、2死から1点を返し、続く一、三塁で代打麻井一樹選手(同)がレフト線へ安打を放った。しかし、一塁走者が三塁を回ったところで刺され、万事休した。守備で失策から失点し、打線も中盤の好機であと一押しができなかった。

=2015/07/26付 西日本新聞朝刊=

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