龍谷逆転、夢舞台へ 3度目、夏の甲子園

西日本新聞

延長11回の接戦を制して優勝し、マウンドに駆け寄って喜ぶ龍谷ナイン 拡大

延長11回の接戦を制して優勝し、マウンドに駆け寄って喜ぶ龍谷ナイン

 第97回全国高校野球選手権佐賀大会は28日、佐賀市のみどりの森県営球場で決勝があり、龍谷が延長十一回の接戦の末、5-4で佐賀商に勝って優勝、20年ぶり3回目の夏の甲子園出場を決めた。準決勝に続いて終盤に追いついた逆転劇で夢の舞台をものにした。

 龍谷は3点を追う八回、先頭の久野からの3連打で満塁にすると、相手の失策も絡んで一気に同点とした。延長十回、松永の左中間を破る三塁打で1点勝ち越し、直後に追いつかれたが、十一回1死二塁で石橋が適時打を放って決勝点をもぎ取った。守っては3人が継投。八回から登板した3番手の牟田は再三のピンチをしのぎ、最後は三者凡退に抑えた。

 唐津商は三回に先制。四回にも2点を追加したが、十回裏のサヨナラの好機にあと1本が出なかった。エースの谷口は181球を投げて11三振を奪ったが報われなかった。

 全国大会は8月3日に組み合わせ抽選会があり、同6日に開幕する。

=2015/07/29付 西日本新聞朝刊=

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