「春の雪辱」ナイン燃える 九州学院、遊学館(石川)と初戦

西日本新聞

対戦相手が決まり気合を入れる九州学院の選手たち=大阪市北区のフェスティバルホール 拡大

対戦相手が決まり気合を入れる九州学院の選手たち=大阪市北区のフェスティバルホール

 6日に開幕する第97回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が3日、大阪市内であり、5年ぶり8回目の出場となる県代表の九州学院は大会7日目(12日)の第2試合で、石川県代表の遊学館と対戦することが決まった。選手たちは最初の目標の「甲子園で1勝」に向け、あらためて気を引き締めた。

 甲子園には春夏連続出場ながら、今大会は初戦敗退した選抜の雪辱に燃える九州学院。対戦する遊学館は3年ぶり6回目の出場で、最速145キロ超のエース小孫竜二選手(3年)を擁する強豪校だ。抽選くじを引いた九州学院の中原力也主将(3年)は「対戦相手はどこでもいいと思っていた。初戦まで時間があるので、けががないように練習し、しっかり勝ちたい」と笑顔を見せた。

 坂井宏安監督は「北陸地域は、野球のレベルが高くなっている。いかに自分のチームの投手が投げられるかがポイントだ」と話し、熊本大会を1人で投げきったエース伊勢大夢選手(3年)の活躍に期待した。

 遊学館の飯田小次郎主将(3年)は「九州学院は打撃も守備も良い、総合力があるチームだと思う。対策はこれから考えたい」と闘志を燃やしていた。

=2015/08/04付 西日本新聞朝刊=

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