創設100年、夏の甲子園大会開幕 鹿児島実初戦突破

西日本新聞

開会式で堂々の入場行進をする九州国際大付ら九州勢=6日午前、兵庫県西宮市の甲子園球場 拡大

開会式で堂々の入場行進をする九州国際大付ら九州勢=6日午前、兵庫県西宮市の甲子園球場

 第97回全国高校野球選手権大会は6日開幕し、兵庫県西宮市の甲子園球場で開会式があった。1915年、第1回「全国中等学校優勝大会」として始まった大会は今年で100年。この日は第1回大会に出場した久留米商(福岡)など10校の野球部員や、1957年に早実(東京)のエースとして春の選抜を制した福岡ソフトバンクの王貞治会長(75)も登場し、節目を盛り上げた。

 開会式は北から順に代表49校が入場行進。2年連続出場の九州国際大付(福岡)や初出場の創成館(長崎)など九州・沖縄の郷土勢8校も、はつらつとした姿を見せた。

 選手宣誓は第1回大会の優勝校、京都二中の流れをくむ鳥羽(京都)の梅谷成悟主将(3年)。「節目の年に甲子園で野球ができることを誇りに思い、次の100年を担う者として甲子園で躍動することを誓います」と宣言した。

 式を終え、九州国際大付の山本武白志(むさし)選手(3年)は「ここまで来たので、(7日の初戦に向けて)しっかりやっていくだけです」と表情を引き締めた。

 開会式後の第1試合では鹿児島実(鹿児島)が北海(南北海道)に18対4の大差で勝利した。第3試合では宮崎日大(宮崎)が上田西(長野)と対戦する。

=2015/08/06付 西日本新聞夕刊=

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