内川今季初欠場 起床時に左脇腹に張り

西日本スポーツ

 開幕から全試合4番で先発していた福岡ソフトバンクの内川聖一外野手(33)が13日、左脇腹の張りで今季初めて欠場した。試合前練習も休んだ主将について工藤公康監督(52)は「大事を取った。長引いて悪くなれば、肉離れにもつながりかねない」と欠場理由を説明した。

 前日までのここ5試合で19打数1安打。昨季まで7年連続で打率3割をマークしているが、2割8分6厘まで下がり、右打者では史上初となる8年連続打率3割達成にも暗雲が垂れこめている。

 夏場前から左手首痛を抱え、体調不良だった11日のオリックス戦には試合前に点滴を打ってフル出場した。チームの柱として満身創痍(そうい)で戦っていたが、今季100試合目にして初の欠場となった。

 12得点で大勝したオリックス戦後には「(状態は)分からない。トレーナーに聞いてください。今日の試合で、今までどれだけ自分が得点の邪魔をしていたのか分かった」と、悲壮な表情で語った。現時点で出場選手登録は抹消されない見通し。工藤監督は「明日(14日)の状態を見て」と、回復具合を見ながら今後の出場について判断する考えを示した。

=2015/08/14付 西日本スポーツ=

PR

PR

注目のテーマ