今宮Vスクイズ 「完璧」セーフティー

西日本スポーツ

2回1死一、三塁、先制スクイズを決める今宮 拡大

2回1死一、三塁、先制スクイズを決める今宮

 「バント職人」今宮が、沢村賞右腕から光る小技で決勝点を奪った。2回1死一、三塁。1ストライクからセーフティースクイズの構えを見せボールとなると、続く3球目でセーフティースクイズを仕掛けた。一塁方向へきれいに転がった打球をブランコが前進して捕手にトスしたが、ボールは大きくそれ中村晃が生還(記録は犠打野選)。この先制点が決勝点となった。

 「完璧です。打てていない現状もあるので、この1点で勝てたことはよかった」。この日も4打席ノーヒットで2試合連続無安打となったが、自らの武器でもあるバントで大きな1点を奪ったことには満足げだ。サインを出した工藤監督も「(今宮が)打てていないわけではないけど、器用だしあっちの方が確実だと思った」と、してやったりの表情。打線は9試合ぶりにノーアーチと派手さこそ欠いたが、細かいプレーで相手エースを攻略した。

=2015/08/19付 西日本スポーツ=

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