細川復帰 無難に守備 2週間ぶり実戦「問題なし」

西日本スポーツ

試合に勝利し島袋(右)に声をかける細川 拡大

試合に勝利し島袋(右)に声をかける細川

 右太もも裏の肉離れで戦列を離れている細川亨捕手(35)が、22日のウエスタン・中日戦(ナゴヤ)で約2週間ぶりに実戦復帰した。8回の守りから出場。打席やスローイングの機会はなかったものの、無難な動きを見せた。試合は福岡ソフトバンクが9-3で勝利。連勝を6に伸ばし、広島と並んで首位に立った。

 「問題なく、普通に動けた」。細川の表情は明るかった。8回に岩崎、9回に「今日のブルペンで初めて受けた」というドラフト5位左腕の島袋をリード。2人合わせて3三振を奪った。「スローイングもシートノックの感じでは大丈夫。あとは打撃ですね」とうなずく細川に、水上2軍監督は「動きに不安を感じさせなかった。思ったより早く仕上げてきたなという感じ」と目を細めた。

 細川は右手親指骨折で開幕1軍を逃し、4月に実戦復帰してからは首痛に苦しんだ。5月末に1軍昇格を果たしたが、今月9日の1軍ロッテ戦(QVCマリン)で走塁中に右太もも裏を痛めて再び離脱。「今は早く1軍に戻りたいという一心」。ここからペースを上げて、相次いだ苦難から脱却する。 (林 原弘)

=2015/08/23付 西日本スポーツ=

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