柳田 月間MVP獲る リーグトップ率.385盗9でラスト3戦

西日本スポーツ

 ■2度目の受賞へ
 
 8月打撃好調の柳田悠岐外野手(26)が、2位の日本ハム投手陣を打ち崩しての月間MVP獲得に照準を合わせた。28日からの本拠地3連戦を前に「日本ハムも調子がいいし、何とか打ちたい。チームが勝てるような仕事をしたい」と力こぶをつくった。

 8月は全21試合にフル出場し、打率3割8分5厘、30安打、9盗塁はいずれもリーグトップ。加えて5本塁打、19打点もマークしている。リーグトップの8本塁打を放っている李大浩、明石らとともに月間MVP候補にノミネートされており、その中でも柳田の数字は際立っている。

 8月の残りは日本ハムとの3試合が最後。25、26日のロッテ2連戦では7打数無安打に終わっているだけに、奮起が期待される。藤井打撃コーチは「内角を意識させられて、無理やり打ちにいって崩された」と分析。柳田も「仕事ができなかった。ハム戦は頑張りたい」と闘志を燃やした。

 月間MVPを受賞すれば昨年5月度に続いて2度目となる。「なかなか取れないと思いますけど」と謙遜しながらも「他に誰がいますか」とちょっぴり気になっている様子だ。眼下の敵を打ち砕いてマジックを減らし、月間MVPも確かなものにする。 (小畑大悟)

=2015/08/28付 西日本スポーツ=

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