クセになるったい! アドリ舞台(ブたい)!!

西日本スポーツ

8月の活動を振り返ったHKT48の(左から)松岡菜摘、田島芽瑠、兒玉遥、穴井千尋(撮影・古川泰裕) 拡大

8月の活動を振り返ったHKT48の(左から)松岡菜摘、田島芽瑠、兒玉遥、穴井千尋(撮影・古川泰裕)

 ●月イチ活動報告
 
 吹き抜ける風に、秋の気配も漂う9月。収穫の多い夏を過ごしたHKT48は、劇場公演や握手会、テレビ出演と、忙しくも充実した日々を駆け抜けている。そんな彼女たちの奮闘の日々を追う、西スポの月イチ活動報告。今回は、8月15日から31日まで、福岡市博多区・博多座で上演した「指原莉乃座長公演」について、穴井千尋(19)、兒玉遥(18)、田島芽瑠(15)、松岡菜摘(19)の4人に語ってもらった。 (古川泰裕)

 -博多座公演を完走

 穴井「みんな明治座の時よりもアドリブが増えてて、すごいなと」

 松岡「せりふがほぼ変わってなくて、頭で考えなくても出るから、アドリブもやりやすかった」

 兒玉「明治座が決まった時から、博多座でやりたいって思ってて。地元で身近に感じてたステージで、すごくうれしかった。家族とか親戚にも見てもらえたし」

 -ご家族は何回くらい見に来た?

 穴井「お父さんが4回。ママも2回来て、お姉ちゃんが1回」

 芽瑠「お父さんすごい」

 兒玉「なんで? 舞台好きなの?」

 穴井「なんか、いろんな人を連れてきたがる(笑)」

 松岡「おじいちゃんとか、おばあちゃんにとっては博多座ってすごい場所。祖父母孝行できた」

 -舞台を経験して

 兒玉「裏から役者さんを見られたりするんですけど、細かいお芝居とか抜かりなくて『やっぱりプロの実力はすごい』って学べたし、毎日刺激をもらえた。2部ではライブもやったけど、今までのHKTっぽさも入れつつ、明治座や博多座でしか見られないようなコラボレーションもあって、新しいことができた。これからも、挑戦したいって気持ちを常に持ち続けようと思いました」

 芽瑠「初めてのお芝居の演出が横内(謙介)さんで良かった。厳しく、というより、私たちをどう良くしていこうかって考えてくださる方だったから、お芝居って楽しいって思えて、本当に感謝」

 -生の芝居の面白さは

 松岡「アドリブ入れて、すぐ笑いが返ってくるのが新鮮。テレビとかだと、面白いことを言っても笑い声は聞こえないけど、生だからこそ返ってくる、それがくせになっちゃって、みんなアドリブをめっちゃ入れちゃった(笑)」

 -兒玉さんと穴井さんはキスシーンも

 兒玉「私はもうちょっと、本当にやってるんじゃないかって思わせるくらい、しっかりやりたかった。でも、ちーちゃん(穴井)が控えめで」

 穴井「でも、日に日に近く…上達しました」

 兒玉「え? 何が」

 穴井「『本当にキスしたでしょ?』って(SNSの)コメントで書かれてて」

 松岡「見たかった」

 芽瑠「私も」

 -見てないんだ

 松岡「はるっぴ(兒玉)に斬られて死んでます」

 兒玉「日に日に、実際にキスしてるように見せるのが上手になったと」

 -ただ、はるっぴはもっとガッといきたかった

 松岡「男装してるから、そんな気持ちになっとうやろ」

 兒玉「そう。もうちょっと、長くしたかった」

 芽瑠「長さかよ(笑)」

 松岡「ちーちゃんのこと好きやけん(笑)」

 兒玉「足りない足りない、あんなもんじゃ」

 -なっちゃんはタヌキ汁を食べたがる役

 芽瑠「敵だ敵」

 ※芽瑠は主人公の仲間のタヌキ役

 松岡「田舎でタヌキの被害に遭ってたから、タヌキを嫌ってて…。でも、優しい子ですよ」

 ※主人公の心に触れて「こんなタヌキ食べられない」と改心する

 -あの感じだと、タヌキ汁食べたことありそう

 松岡「ないです(笑)。(タヌキって)本当に食べられるの?」

 穴井「それ思った」

 松岡「これ演じた後じゃ食べられんよね」

 芽瑠「でも食べてみたい」

 -怖っ

 松岡「自分タヌキやん(笑)」

 芽瑠「共食いになってまうわー」

 -新キャストで秋吉優花さん(秋吉優吉郎)と神志那結衣さん(石田三成)が参加

 松岡「個性が強すぎ」

 芽瑠「性別違うし」

 兒玉「すごくいいアクセント。似合ってたし」

 芽瑠「この2人がいなかったら、成り立たなかったと思う」

 穴井「優花ちゃんが休演したとき、なんか物足りないって思った」

 ※秋吉が流行性耳下腺炎の可能性があると診断され、26、27日休演

 松岡「笑いの数が違ったし」

 -神志那さんの男役も見事だった

 兒玉「はまり役でしたね。途中から入ったのに、全然それを感じさせないお芝居だったのはすごい。2人なりにいっぱい練習したんだろうな」

 -今月24日に松岡菜摘写真集「追伸」(集英社刊)が発売

 芽瑠「欲しい」

 松岡「まどちゃん(森保まどか)の写真集(集英社刊、30日発売)も見せてもらったんですけど、テイストが違っててびっくり。まどかと私って、悲しめの曲が多いから、似たようなものかと思ってたんですけど、まどちゃんが意外と元気でさわやかな感じで、2冊とも楽しめると思いました」

 -自分の写真集はどんな感じ?

 松岡「暗いです(笑)。(ファースト写真集感がなくて)『3冊目ぐらいの感じだね』ってメークさんに言われました。島の女の子って設定なんですけど、ベッドじゃなくて、畳に布団。『和』な感じです。都会感がまったくなくて、派手な服も着てないし。すっぴんのシーンとかもあって」

 穴井「すっぴん?」

 松岡「顔のアップが多かったり…。あと、お尻のアップも(笑)」

 ※松岡は48グループ屈指の美尻の持ち主

 芽瑠「早く見たい」

 松岡「芽瑠ちゃん(笑)」

=2015/09/15付 西日本スポーツ=