摂津連敗 またロッテにやられた 7回自責2

西日本スポーツ

 モヤモヤが積み重なる今季7敗目だ。7回を8安打3失点(自責点2)。先発として最低限の責任は果たしたが、摂津は「序盤からヒットを打たれ、先に点を与えてしまい、野手のリズムがつくれなかった。申し訳なかったです」と反省しきりだった。

 序盤から変化球の制球に苦しんだ。初回1死一塁で岡田に二盗を決められると、2死一、三塁で井口に先制の適時内野安打を許した。さらに0-2の5回1死一塁では、デスパイネに右中間へのポテンヒットを許すと、打球を処理した中堅牧原が三塁に悪送球。摂津の三塁へのベースカバーも遅れ、3点目を与えた。

 前回18日もロッテが相手だった。7回4失点と足を使った攻撃に屈し、自身の連勝は6で止まっていた。中8日のマウンドで、4月から5月にかけて3連敗して以来の連敗。それでも工藤監督は「そんなに悪い入り方じゃない。三振をバタバタと取るタイプじゃないんだから、野手がしっかり守らないと」と評価した。

 今季投球回は134。自身2年ぶりの規定投球回到達にはあと9イニングが必要だ。7年目で初めて不調によるファームでの再調整も味わった。5年連続の2桁勝利は達成したが、エースにはもうひと踏ん張りが求められる。 (谷光太郎)

=2015/09/28付 西日本スポーツ=

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