飯田「左殺し」!! 内角えぐって50戦登板!!

西日本スポーツ

 3年目の今季、全て救援で35試合に登板した飯田優也投手(25)が28日、左打者を徹底的に封じ込めることを誓った。「左に内角を使いきれずに打たれてしまった」。反省を生かして内角をグイグイえぐり、来季は「左キラー」として登板数増を狙うつもりだ。

 今季の被打率は対右打者の1割4分7厘に対し、左腕有利とされる対左打者には2割6分4厘と分が悪かった。理由は内角を攻めきれなかったこと。「抜けて死球(になるの)がもったいないし、シュート系の球種がない中で直球を投げきれなかった。(打者が)踏み込みやすい状況をつくってしまった」。佐藤投手コーチにも指摘された課題を克服するべく「胸元や膝あたりをきっちり突いていけるように」と意気込んだ。

 秋季キャンプでは“工藤塾”で下半身を強化。宮崎からそのメニューを持ち帰り、この日も西戸崎合宿所でトレーニングに励んだ。来季の起用法は現時点では未定。「やれといわれたポジションで投げるだけ。左は絶対に抑えるという印象を付けて、中継ぎなら50試合は投げたい」。V3を狙うホークスの数少ない「泣きどころ」でもある左の中継ぎ。徹底した左殺しで働き場所を勝ち取る。 (小畑大悟)

=2015/11/29付 西日本スポーツ=

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