お祭り騒ぎ4周年 「しぇからしか!」った2日間

西日本スポーツ

11月の活動を振り返った(左から)若田部遥、植木南央、穴井千尋、下野由貴(撮影・古川泰裕) 拡大

11月の活動を振り返った(左から)若田部遥、植木南央、穴井千尋、下野由貴(撮影・古川泰裕)

 ●月イチ活動報告
 
 6thシングル「しぇからしか!」で、6作連続週間オリコンチャート1位を達成したHKT48。大みそかの紅白歌合戦への出場は逃したが、捲土(けんど)重来を期す新たな1年への準備はすでに始まっている。11月の活動を振り返る今回の「月イチ活動報告」は、2日間お祭り騒ぎで展開したHKT48劇場4周年での出来事を、穴井千尋(19)、植木南央(18)、下野由貴(17)、若田部遥(17)の4人に語ってもらった。 (古川泰裕)

 -25日は前夜祭

 穴井「平日だったから(人が)来るかなって心配だったけど、けっこう朝から来てくださって」

 若田部「午後からは制服の子とかも来てたから、学園祭みたいだった」

 植木「『植木南央Show』(単独トークショー)をやりました。(観客数が)多くても100人くらいと思ってたんですけど、ニコ生(インターネット動画配信の生放送)で5万人が見てるって知って、おなか痛くなっちゃって」

 下野「『(熊沢世莉奈を)愛でる会』も、午後だったから見てる人が9万人に増えて。ただただ世莉奈をほめちぎる、気持ち悪いやつを9万人が見たと思うと…どうしましょう(笑)」

 若田部「私が出たお料理コーナーも(宮脇)咲良と(田中)美久と同じだったから、観覧者数が尋常じゃなかった。ちーちゃん(穴井)は、劇場でバンドやってたね」

 ※ボーカル・坂口理子、ギター・山下エミリー、ベース・穴井、ドラム・本村碧唯

 穴井「碧唯とりこぴ(坂口)は楽しそうにやってたけど、私とエミリーは緊張しすぎてひたすら弦を見てて、ぜんぜん楽しそうじゃなかった(笑)。南央とか村重(杏奈)のアカペラもきれいだった」

 植木「提案者の(渕上)舞ちゃんを中心に曲とかも決めて、自信なかったけど、ファンの方もうっとりしてくれたと思います」

 若田部「その後に、モバイル(HKT48の公式携帯サイト)コンテンツの公開収録があって、『人生早談(メンバーの悩みを一言でぶった切る)』をやったんですけど、こんなにゆるいことをやっていいのかと不安になりました(笑)」

 -植木くんが『ほんわか座談会(植木が仕切るメンバーの座談会)』中に大学進学を発表

 植木「中学2年でHKTに入ったんですけど、もう女子大生」

 穴井「中2? うそやん」

 下野「信じられん」

 植木「春からは、もうちょっとオトナというか、セクシーな私も出していきたいと思います」

 -前夜祭は、地元のファンにとってもいいイベントだった

 若田部「無料っていうのは、よかったと思います。チケットをとって劇場に来るのって、一般の人にはハードルが高いらしくて。でも、こういうイベントだったら『ちょっと行ってみようかな』と思ってくれるかもしれないし」

 植木「『植木南央Show』は、何度も考え直しました。もうほんとに…(耳まで真っ赤にして熱弁)…で、2日前くらいから徹夜で(スケッチブックに)絵を描き続けました。楽屋でも情緒不安定ですよ(笑)。他のメンバーも、コーナーごとに大変だったんじゃないかと思います」

 穴井「でも、メンバーがやりたいことを、自分から言ってできてたのでよかった」

 -皆の個性が際立ってきたからこそできたイベントだったのでは。26日は特別記念公演本番。1曲目は1期生の「手をつなぎながら」

 若田部「14人バージョンで」

 植木「3周年から、一人も減ってないんです」

 若田部「5年目に入るのに14人も残ってるのはすごいと思う。最初が若かったからかな」

 -ユニットは下野さんが「Glory Days」。若ちゃん、植木くんがそのバックダンサー

 下野「久々でしたね。2周年公演ぶり」

 植木「初期の頃は、研究生が5人でバックダンサーが6人なので1人空くんですけど、(チームHに昇格した)私がいつも入ってたんですよ。毎回、相当な危機感を感じてました」

 下野「みなぞー(今田美奈)とかもいたし、後ろからの圧がすごかった(笑)」

 植木「『おい、下野!』って唱えながらバックダンサーしてた(笑)。30秒くらいで着替えなきゃいけなくて大変だった」

 -ちーちゃんが「嵐の夜には」

 下野「リハーサル見てたら、きれいで『はっ』とした」

 穴井「『シアターの女神』公演の中で一番やりたいユニットだったので、やれてよかったです」

 -全28曲中オリジナル曲は11曲。「しぇからしか!」を含め4曲が劇場初披露

 下野「増えたねぇ」

 若田部「1周年は『HKT48』と『初恋バタフライ』の2曲しかなかったんだよ」

 下野「オリジナル曲だけでメドレーができるって、すごくない?」

 穴井「しかも4周年さ、『初恋バタフライ』とか持ち曲でもやってない曲あるやん? 今まで持ってる曲は絶対全部入れないと、みたいな感じだったけど、入れなくてもセットリストが作れるくらい曲が増えて」

 下野「もうちょいしたら、リクアワ(リクエストアワー。ファン投票で曲の人気順を決める)できそうじゃない?」

 3人「したい!」

 若田部「1位なんだろ?」

 下野「楽しそう!」

 穴井「燃えるね」

 -最後に紅白落選の悲報。悔しかった

 穴井「去年トップバッターで出られたってことが、本当にすごすぎたなって、今になって思う」

 植木「あのときも、さっしー(指原莉乃)とかにいろいろ言われたけど、実感がなかった」

 若田部「1年越しに実感してる」

 下野「何が何だか分かってなかった。次はもっと現実的にとらえて、着々と準備を進めたいです」

=2015/12/08付 西日本スポーツ=

PR

PR

注目のテーマ