福田 スリムなボディー イチ流で復活30盗塁

西日本スポーツ

 イチ流ボディーで走りまくる!! 福田秀平外野手(26)が12日、プロ10年目となる来季のノルマに自己最多の30盗塁を掲げた。今季終盤に工藤監督から「失敗してもいいから走れ」と“指令”を受けており、体を絞って、これまでよりも積極的に盗塁を狙う考えだ。

 ■指揮官「走れ」指令

 昨年8月に右脚と左肩を手術した福田にとって、今季は“復活イヤー”。ブレークした2011年(97試合)に次ぐ84試合に出場し、手応えをつかんだ。「100試合に出たい。盗塁30を狙っていく」と決意を新たにした。

 今季10盗塁で、自己最多は11年の22個。11年から今年5月まで32回連続盗塁成功を記録した。「体脂肪率を落として体のキレを出したい。僕に求められるのはスピードだから」。今年の体脂肪率はプロ野球選手では少ないとされる8~10%ながらさらに「6、7%まで落としたい。来年1月は走り込む」。日米通算4213安打、697盗塁のイチロー(マーリンズ)は6%前後といわれる。同等のボディーを、米国グアムでの自主トレでつくる考えだ。

 家族の予定が合わず、優勝旅行の参加は断念。この日は、北九州市の「チャチャタウン小倉」で、球団OBの柴原洋氏(本紙評論家)とトークショーに臨んだ。「全試合に出てV3に貢献してほしい」と激励を受けた。 (谷光太郎)

=2015/12/13付 西日本スポーツ=

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