中田 プールトレ常時導入へ

西日本スポーツ

 長いシーズンもス~イスイ? 中田賢一投手(33)がプールトレーニングの常時導入プランを明かした。7日、福岡空港から自主トレ先のグアムへ出発。これまで自主トレやキャンプ期間に柔軟性向上、疲労回復のため取り入れてきた水泳を、初めて公式戦期間中にも行う構えという。

 中日時代の同僚雄太、小川と合同での自主トレ。中田によると、当地では「走って、泳いで、トレーニングして、という流れ」だ。「なるべくプールに入るようにしている。ウエート(トレ)をしても体がほぐれる感じ。ランニングのクールダウンにもなる」。体温より低い温度、全身運動を助ける浮力、血行を促す水圧…と、水の性質によって各種効果が期待できる。

 「小学生のころは100メートル泳ぐのが遅く、周りの子に応援されていたような記憶がある」が、基本的に泳ぐのは好きだ。中日時代の秋季キャンプでプールを活用すると「結構しんどい練習をしても体がほぐれる感じがした」。春季キャンプ中は投げ込んだ日などに宿舎のプールを利用。ヤフオクドームの浴場で人知れずバタ足する日もあったという。

 中日からFA移籍しての過去2年は、福岡のプール事情に明るくなかったが、工藤監督からも「プールがいいぞ」と現役時代の取り組みを教わり、有効性を再認識。球団スタッフに相談中で、既に数カ所、目星をつけている。移籍後2年故障離脱なし。3年連続の規定投球回まで、伸びやかに泳ぎ切る。 (森 淳)

=2016/01/08付 西日本スポーツ=

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