純平別メニューでスタート 首脳陣、無理させず

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクは29日、西戸崎合宿所で行っていた新人合同自主トレを打ち上げた。9日から約3週間の練習を終えた育成5人を含む11選手は、来月1日から始まる宮崎春季キャンプに臨む。

 初日に左すねの張りを訴えて「リタイア1号」となったドラフト1位右腕の高橋純平投手(18)=県岐阜商高=は、この日もダッシュ系メニューを回避。一度も全体練習を全て消化せずにキャンプに突入する。「はじめのうちにリタイアして、悔しい思いもした。体の弱さを痛感しました」と課題を口にした。

 今春キャンプで新人はB組スタートが決定的。首脳陣は、高橋に無理をさせず、このまま一部別メニューで調整させる方針だ。現在、ランニングができるまでに回復しており、「焦ることなく、第3クールまでにはダッシュできるようになりたい。ピッチングはその後」と想定している。

 思わぬ出遅れとなったが「1年目に1勝」という目標については「そこは変わってない」と強調。ドラフトで3球団が競合した超高校級右腕はじっくりと戦える体をつくっていく。

=2016/01/30付 西日本スポーツ=

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ