柳田 B組Uターン A組に「サヨナラ」場外弾

西日本スポーツ

 ■わずか1日限り
 
 右肘手術明けのためB組でスタートした柳田のA組「部分合流」はわずか1日限りとなった。2日、A組での打撃練習後、苦笑交じりに「降格です」と明かした。3日以降は、当初の予定通り全メニューをB組で行うことになった。

 キャンプ初日の1日、第2野球場でのロングティーの打球が右翼場外へ飛び一般道へ。安全面の問題から2日は打撃練習のみ、そうした不安の少ないメーン球場でのA組に移した。フリー打撃50スイングで懸念通り?右翼場外弾を含む柵越え8本を放った。自らB組へのUターンを明かしたのは、その後だった。

 理由の一つは「途中からノックに入ったり、練習がバタバタになってしまったので」。実際には打撃練習の前の守備練習から合流。B組の練習開始はA組より30分早く、一つのメニューに限った移行が難しいという問題がある。

 もう一つは、安全面の問題が解決されたから。「ロングティーもセンター方向に打つことで話がまとまりました」。B組の右翼場外が一般道なのが問題だったわけで、打球方向を変えれば…初日に議論されそうな点ながら、急な対応ゆえか看過されたようだ。

 騒動の発端だったロングティーは、この日は過度な負担への懸念からチーム指示で中止。「また地道にやっていきます」。わずか1時間のA組合流をへて、地に足を着けて調整を続ける。

=2016/02/03付 西日本スポーツ=

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