千賀“摘発”!? スピード違反 ブルペン最速150キロ

西日本スポーツ

 ■首脳陣が強制終了に
 
 先発ローテ入りを狙う千賀がスピード違反で“摘発”された。5日に右手中指のまめをつぶし、一時ペースダウンしていた右腕はこの日、投球練習を再開してから2度目のブルペン入り。最速150キロをマークするなどエンジン全開で飛ばしたところ、思わぬ形でストップとなった。

 「150球くらい投げたかったけど、(まめがつぶれた)指のことがあったので佐藤投手コーチから『やめとけ』と言われました」。急激なペースアップに「待った!」がかかり、68球で強制終了。「低めの精度は良いし、思い切り投げたらスピードも出て良かった。でもこのままじゃ実戦では投げられない。変化球もぜんぜん投げられていない」。手応えを感じる一方で、想定通りに進まない調整へのもどかしさを口にした。

 それでも直球の質は折り紙付きだ。目慣らしのため打席に入った内川は「力を抜いた状態でも速い球が来る。うちの中でも真っすぐの質は一番」と太鼓判を押す。「焦りを抑えながら頑張ります」と千賀。“安全運転”で状態を上げていく。

=2016/02/14付 西日本スポーツ=

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