松坂じっくり 復帰戦は来月「急ぐ必要ない」

西日本スポーツ

 松坂の注目の復帰戦は3月にずれ込むことになりそうだ。今キャンプ最多の138球を投げ込んだが実戦復帰については本人は慎重な姿勢を示した。「試合はまだいいんじゃないかな。(2月中の試合は投げない?)そうですね。そこまで急ぐ必要もない。(シート打撃などの)シミュレーションゲームでいい」と説明した。

 投げ込みでは「ラスト」と宣言してから7球投げても納得のいく直球が決まらず、いったん終了。キャッチボールで感覚をつかむと、再び捕手の細川に座ってもらい、キレのある真っすぐを3球続けて、納得した表情で投げ終えた。

 「今日は全体的にあまり良くなかった。疲れもあって下(半身)で我慢できなかった。最後の3球はいい形で投げられた。そろそろ実戦に戻ることを想定して投げました」。16日はフリー打撃に登板し、ブルペンと合わせて108球。この日はセットポジションから走者を想定した投球を行うなどより実戦を意識した。

 今後はあす21日に2度目のフリー打撃に登板する予定。「僕からお願いした。(強度は)強めていくと思う」と7割程度だった初回より、力を入れて投げるつもりだ。 (小畑大悟)

=2016/02/20付 西日本スポーツ=

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