初先発カニ2安打 塩見キラー・デホの穴埋めた

西日本スポーツ

 今季初先発となった5番カニザレスが、対左腕で打力をいかんなく発揮した。4回無死一塁で塩見の外角フォークに逆らわず、右中間二塁打で好機を拡大。この回2得点を導くと、5回1死一、二塁では内角高めに詰まりながらも左前へ落とす適時打。今季初打点も挙げ「何とか得点圏の走者をかえしたかった。ゴロだけは打たないようにと思っていた」と振り返った。

 昨季ウエスタン・リーグ本塁打&打点2冠の実力者ながら、外国人枠の関係で1軍登録が限られた。李大浩が退団した今季は来日3年目で初の開幕1軍。塩見には李大浩が在籍2年で18打数6安打、3本塁打とキラーになっていたが、まさに穴を埋める活躍だ。

 青山と対した延長10回無死一塁では左中間への当たりを好捕され「(左翼)ウィーラーのファインプレーだ」と悔しがったが、オープン戦打率3割の好調ぶりはそのまま。「個人的に満足な部分はあるけど、勝たないと」。追いつかれてのドロー決着に意欲は増すばかりだ。

=2016/03/27付 西日本スポーツ=

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