摂津 交流戦復帰プラン

西日本スポーツ

 2軍調整中の摂津正投手(33)がきょう21日、筑後で行う3軍の練習で打撃投手を務めることが決まった。順調にいけば、27日からのウエスタン・リーグ広島3連戦(タマスタ筑後)で、4月24日の同阪神戦以来の実戦登板へ。さらに31日から始まる交流戦中の昇格も可能になってくる。

 球団最長の5年連続で開幕投手を任されながら、3戦2敗、防御率9・42。4月8日に出場選手登録を外れていた。同24日のウエスタン・リーグ阪神戦で実戦復帰したものの、6回7安打2失点。「直球のキレを増すためにも、試合で投げるよりトレーニングの時間を置いた方がいい」。倉野投手総合巡回コーチがそう話すなど、完全復活に向けてじっくりと状態を上げている。

 開幕からここまでチームは6連戦が1度。先発ローテを5人でまかなえることもあって、摂津に十分な再調整の時間を与えられた。摂津自身も「体はもう大丈夫」と明かすなど、コンディションは上向いている。打撃投手として約1カ月ぶりに打者相手に投げるスケジュールが組まれ、具体的な復帰プランが動きだす。

 20日も筑後でトレーニング。強めのキャッチボールなどを行い、「(マウンドの)傾斜で投げれば、もっと強い球がいく」とうなずいた。打撃投手を終えて問題がなければ、次のステップへ。27日からの2軍戦での登板が見えてくる。1軍は24日から交流戦を含め4週連続の6連戦がスタート。いよいよエースの力が必要になってくる。

=2016/05/21付 西日本スポーツ=

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