57校の夏、雨の開幕 入場行進中止、試合も順延

西日本新聞

 第98回全国高校野球選手権長崎大会(県高校野球連盟など主催)が8日開幕し、夏の甲子園出場を懸け県内57チーム約2300人の選手が長崎市松山町の県営野球場で開会式に臨んだ。この日は雨のため、恒例の入場行進は取りやめになり、選手たちは屋根があるスタンドに座って式が行われた。予定されていた小浜-長崎東は順延となった。

 開会式では、吹奏楽の演奏で行進曲が流れる中、校名が読み上げられると、スタンドに座った選手たちが順番に立ち上がって観客にこたえた。

 優勝旗返還の後、県高校野球連盟の野中光治会長が「選手のひたむきなプレーで、グラウンドとスタンドが一体となった大会になることを期待する」とあいさつ。長崎南の白井翼主将(3年)が選手宣誓した。孫を応援に来た諫早市の自営業江川ミチヨさん(74)は「雨になったが、選手は晴れ晴れとした表情で戦ってほしい」と話していた。

=2016/07/09付 西日本新聞朝刊=

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