大成 また決勝で涙 2年連続で敬愛に屈す

西日本新聞

 雪辱を果たせなかった。初優勝を狙った女子の大成が決勝で敗れた。序盤リードしながらも追いつかれ、大将同士の闘いにもつれ込んだが、粂田晴乃(3年)が指導二つを受け、決着がついた。粂田は相手副将を抜いたが「大将は負けたらだめ」と自らを責めた。

 前回大会と同じ決勝カード。粂田は、準優勝に終わった春の全国選手権の決勝でも敬愛の児玉に敗れた。当時苦労したのが、組み手争い。今回も身長160センチの粂田より13センチ高い児玉に対し、奥襟を取られないように工夫したものの「相手の圧力がすごかった」と主導権をつかめなかった。

 残るは全国総体。「今度こそ勝って優勝したい」と粂田は前を向いた。

=2016/07/24付 西日本新聞朝刊=

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