本多 残留決断 FA権行使せず

西日本スポーツ

 本多雄一内野手(31)が5日、保有しているフリーエージェント(FA)権を行使せずソフトバンクに残留することを決めた。2014年からの3年契約中、14年に国内FA権、15年に海外FA権を取得し、今季で契約を満了していた。

 昨季は長期離脱に加え、明石、川島らとの併用で出場61試合にとどまった。今季も前半戦の起用法は流動的だったが、打撃の状態を上げた後半戦で二塁にほぼ定着し、一時離脱もありながら3年ぶりに100試合以上に出場。クライマックスシリーズ(CS)も全7試合にフル出場した。全日程終了後も熟考を重ね決断。「結果を残せば、後半戦、CSと、あれだけ試合に出られた。これを継続して、また活躍したいという思いしかない」と明かした。

 プレーに集中するため、来季契約については自身初めて代理人を置き、球団と交渉してきた。最終調整の上で今後、正式契約を結ぶ。秋季キャンプ参加は免除されたが、現在は地元大野城市など福岡県内でトレーニングを継続中。「良かった部分を自分のものにできるように、ずっとバッティングをしている。打たないといけない。『本多でいいんじゃないか』と思ってもらえるようにしたい」と来季12年目へ意欲十分だ。

=2016/11/06付 西日本スポーツ=

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