荒川さんの告別式に300人 王会長らが最後の別れ

西日本スポーツ

 王貞治氏(福岡ソフトバンク会長)の「一本足打法」の生みの親として知られ、4日に心不全のために亡くなった元巨人コーチの荒川博氏(享年86)の葬儀・告別式が11日、東京都中野区の宝仙寺で営まれた。王氏のほか、野球関係者や女子ゴルフの上田桃子ら約300人が故人をしのんだ。

 ほほえむ荒川氏の遺影が飾られた斎場では葬儀委員長を務めた王氏があいさつ。「強烈な個性の持ち主で大変な自信家でもあった。その人間的な魅力が多くの人とのご縁をつなげてきたと思う。荒川さんと出会えたからこそ、今の自分があると考えている」と述べた。

 巨人の「V9」時代の遊撃手で、弔辞を読んだ黒江透修氏は「どうぞ、天国から私たちを見守ってください。ありがとうございました」と涙ぐんだ。ひつぎには荒川氏が「日本ティーボール協会副会長」として普及に力を注いだ、ティーボールなどが入れられた。 (山田孝人)

=2016/12/12付 西日本スポーツ=

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