福田、家族のため保留 ダウン提示か 今秋に結婚

西日本スポーツ

 家族のために熟考! 福田秀平外野手(27)が契約更改交渉で球団提示を保留した。球団側からの提示額については「ノーコメント」としたが、今季の年俸2500万円から微減を提示されたもようで「自分の考えと開きがあった」と、判を押さなかった。今オフは飯田に続き2人目で、複数人が保留したのは2012年以来4年ぶりとなった。(金額は推定)

 今季81試合に出場した福田は、打率2割3分1厘、3本塁打、18打点。盗塁数は、城所と並んでチームで2番目に多い11個をマークした。「去年までは(提示を)これでいいやと思って(判を)押していた部分もあったけど、結婚して家庭ができた。10年やってきたし、ゆっくり(球団と)話をしたい」。今秋に福岡県出身の一般女性と結婚。一家の大黒柱として、表情には責任感がにじんだ。

 ただ、球団側と激しく争うつもりはない。今季は10年目で初の開幕スタメンをつかみながら、打撃で結果を残せず、レギュラーに定着できなかった。主力ではなくとも、V逸の責任も少なからず感じている。「(球団側に示す)材料を用意するとかは考えていない。持ち帰って考えたいというのが一番」。11年目を気持ちよくスタートするためにも、今は「考える人」になる。 (倉成孝史)

=2016/12/14付 西日本スポーツ=

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