西武・本田圭佑が初A班 カーブ精度向上、投球に幅

西日本スポーツ

■キャンプ組分け発表

 サッカー日本代表FWと同姓同名の西武・本田圭佑投手(23)が、23日に発表された春季キャンプのメンバー組分けで初のA班(1軍)に抜てきされた。辻発彦監督(58)は、球団では2011年以来の大所帯となる21人の投手をA班に入れ、サバイバルキャンプを予告。中でも成長著しい2年目右腕に期待を寄せた。

 本田は入団1年目の昨季、1軍でわずか2試合の登板に終わったが、昨年11月にU-23(23歳以下)ワールドカップの優勝に貢献。カーブの精度が上がったことで投球に幅が出たという。辻監督は「岸が(FA移籍で)抜けた先発は手薄。本田は楽しみな存在」と明かすなど就任間もない昨秋の時点から、先発候補として構想に組み込んでいた。

 「競争を制してチャンスをつかみたい」と意気込む右腕はこの日、辻監督が見守る中、西武第二球場に隣接する室内練習のブルペンで約30球を投げ込んだ。既に今月だけでブルペンに6度入っており、初日からの猛アピールへ準備万端だ。

 辻監督は「投手はあえて多めに選んだ。戦力として出てきてほしい」と力を込めた。今井、平井、田村の新人3人を含む11人が初めてA班入りした投手陣で、レオの背番号45が主役の座を目指す。 (松田達也)


◆本田圭佑(ほんだ・けいすけ)1993年4月24日生まれの23歳。宮城県出身。東北学院高から東北学院大を経て、ドラフト6位で2016年に入団。1年目の昨季は1軍で2試合に登板し、0勝1敗の防御率7.71。身長179センチ、体重80キロ。右投げ右打ち。

=2017/01/24付 西日本スポーツ=

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