ホークス柳田 4人部屋 B組キャンプにぎやか生活志願

西日本スポーツ

■堅苦しい話はナシ

 右肘のリハビリのためB組スタートの柳田悠岐外野手(28)が、大部屋でにぎやかしい春季キャンプ生活を送る。1月31日はA組より約30分早い、B組の便で空路宮崎入りした。A組宿舎は1人部屋ながら、B組宿舎は1部屋を複数人で利用するのが常。それでもベテランの松坂らは1人部屋を割り当てられた中、柳田は事前にチームへ希望を伝え、4人部屋で過ごすことになったという。

 同部屋は育成2年目の右腕野沢、同3年目の左腕斎藤。当初聞いていたこの2人に加え、宮崎入り後に「(堀内)汰門も加わってました」と、これも育成の3年目捕手を合わせ、4人所帯であることを知った。多人数の利点は「ストレス発散になる」と交流を楽しめるところ。語ることで自分の確認にもなる-とはよく言われるが「そういうのはないですね」と堅苦しい話はナシだ。上下関係も「あんまり気にせんっすけど」と先輩風を吹かすでもない。

 B組宿舎に宿泊するのは、右手薬指の骨折明けだった昨秋クライマックスシリーズ前、みやざきフェニックスリーグに一時参加し調整したとき以来。その際は1人部屋で、話し相手に野沢ら後輩を呼び、就寝前のリラックスタイムを過ごしたこともあった。B組宿舎はコンドミニアム風で「こっちは洗濯機もついてますからね。今回は私服、少なめでいけます」と、ちょっとした寮生活の趣だ。

 グレード自体はA組のリゾートホテルが上でも、住めば都。「今は全然痛くないです」と右肘の状態を明かす表情も柔らかい。「楽しみですわ。今年はどんな1年になるか」と球春を待ちわびていた。 (森 淳)

=2017/02/01付 西日本スポーツ=

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