レオ牧田「何でも侍」 先発も中継ぎも抑えもOK 大谷欠く緊急事態救う

西日本スポーツ

 WBCに出場する侍ジャパンの西武・牧田和久投手(32)が3日、投手陣を支える「何でも侍」に名乗り出た。日本ハム大谷の大会不参加という緊急事態に陥った日本代表を救うため、先発、中継ぎ、抑えまで対応してフル回転する覚悟を示した。

 「どんなポジションもできるのは自分の強み。大谷が抜けるのは残念だが、残ったメンバーで世界一を目指したい」。西武ではすべての役割を経験済み。今回の投手陣では唯一の2大会連続出場と経験も豊富で、球数制限などの制約のある大会を勝ち抜くために欠かせない存在だ。

 この日は、西武キャンプを視察に訪れた侍ジャパンの小久保監督の前で38球を投げ込んだ。WBC公認球を使って3日連続ブルペン入りしたサブマリンに、小久保監督は「ボールへの対応も心配していない。困ったときは牧田、という幅広い使い方を想定している」と信頼を寄せた。

 同じ代表の秋山はバットだけでなく2年連続ゴールデングラブ賞に輝いた守備力で外野の全ポジションに対応する決意で「少ない人数で戦うので、任された場所に対応したい」と強調した。レオの投打の看板が“万能選手”となって、侍ジャパンを支える。 (松田達也)

=2017/02/04付 西日本スポーツ=

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