西武・シュリッターにサファテ級期待 195センチから剛球、シンカー、カットも

西日本スポーツ

 守護神候補として加入した西武の新外国人右腕、ブライアン・シュリッター投手(31)=ロッキーズ傘下3Aアルバカーキ=が27日、通算175セーブを記録するサファテ(ソフトバンク)に匹敵する期待を集めた。

 高知・春野でのキャンプ最終日に打撃投手で27球を投げた。「満足できる内容だった。順調にきている」。今春キャンプで打者に投げるのは初めてという調整段階だが、195センチの長身から剛球を投げ下ろすスタイルが、チーム内で「サファテのよう」と評されており、その片りんを披露した。

 打席に立った中田は「とにかくボールが速くて重い」と舌を巻いた。直球に加え、右打者の内角をえぐるシンカーやカットボールも披露。辻監督も「打者が近くに感じて打ちづらいだろう」と分析して期待を寄せた。

 今後はチームを離れて西武第二球場で調整し、3月6日の中国との強化試合(京セラドーム)に登板予定。昨季28セーブの増田とともに、最速158キロ右腕が必勝リレーに定着すれば、ブルペンに厚みが増す。 (松田達也)


=2017/02/28付 西日本スポーツ=

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