純平、落第ピンチ!? 5四球に3ラン被弾 3回3安打4失点

西日本スポーツ

 純平は落第ピンチ!? 2年目の高橋純平投手(19)が、今春初の対外試合登板でアピールに失敗した。楽天戦の2番手で4回に登場したが、プロ初の“1軍”との対戦で3回を3安打4失点。3ラン被弾に5四球と制球も乱れ、自己採点も「30点」と精彩を欠いた。

 4回は先頭の今江に簡単にカーブを中前に運ばれると、続く枡田には高め直球を右前に運ばれた。何とか1死は奪ったものの、6番聖沢に高めに入った直球を右翼芝生席にたたき込まれた。試合後は「走者を出してのホームランで焦ってしまった」と振り返った。

 動揺もあり、5回は先頭への四球を含む3四球を与え、無安打で1点を失った。6回にも2四球を出す乱調に「今までやってきたことを全然出せなかった」と肩を落とした。この日の最速は147キロ。155キロをマークして好投した石川とは対照的に、開幕1軍争いで大きく後退した。

 ホークスの1軍は超難関校並みの狭き門。工藤監督は「(キャンプ打ち上げ直後で)2回目の疲労がくるころ。これが全てとは思わないし、チャンスがないわけではない」とかばったが、今後のオープン戦などでも“赤点”を取るようなら、生き残ることはできない。 (倉成孝史)

=2017/03/01付 西日本スポーツ=

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